長岡市民放射線測定会 事務局補佐の小川誠です。
今回の実績報告は、メールにて「中古車両購入に伴う汚染車両調査」のために当会所有の放射線測定器を貸していただきたいという問い合わせにお答えしたものです。
※ 「中古車両購入に伴う汚染車両調査」とは
福島第一原発事故により、汚染した車両が汚染している事実を気づいていないのか、もしくは隠しているのか、という状況で中古市場で販売されている場合があるようです。そこで、特に外気を多く取り入れるエアフィルター周りの線量を購入前に測って安全性を確認しようというものです。
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今回は、当会所有の空間放射線線量測定器:HORIBA 環境放射線モニタ PA-1000 Radiを問い合わせ頂いたご本人にお貸して、測定レポートをお寄せいただきました。
まずは、結果。
測定した購入予定の中古車両は汚染車両ではありませんでした。
ここからはご本人のレポートです。
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■日時 11月2日 12時頃
■測定場所 新潟県新潟市秋葉区
■測定目的 中古車購入に伴う線量確認
■測定箇所 エアフィルター、タイヤ、ワイパー付近
■測定結果 全ての箇所で正常値を示しました
■経緯及び感想
中古車両の購入にあたり、友人から「汚染車両が流通している」という情報をもらいました。それまで、全く考えたことがありませんでした。しかし、その言葉を境に不安を感じるようになったのです。
そこで、納得するには現物の測定以外にないと考え、測定器の購入、レンタルを検討しました。検討していく過程で長岡市民放射線測定会を知り連絡を取り、測定器を借り測定に至ったのです。
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再び、小川です。
よく見ると、0.050μSV/h前後。
長岡より若干高めですが、事故半年くらいの新潟市の線量に比べると、半減期を過ぎて徐々に線量が減ってきている印象です。
何はともあれ、購入予定の車が汚染車両じゃなくよかったですねぇ。
今後も、ご希望があれば、いつでも測定器の貸出をいたしますの下、ご連絡ください。
問い合わせ先
http://www.sokuteikai.com/p/blog-page_8922.html




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